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邪教集団・創価学会 これでもあなたは信じるか

昭和五十一年五月二十五日

室生 忠・隈部大蔵共著


『人間革命』という層化の有名な本が池田氏ではなく『ゴーストライターによるモノ』である事なども御指摘なされています(後に元幹部からその事も告発された)。

隈部大蔵氏は後の様々な事案について我々国民の為に尽力し御活躍なされた賢人でございます(それが今までどのような扱いをされてきたか。氏はさぞかし無念であったと存じる)。


『法華経』についても『201頁 法華経とはどういう教典であるか』に書かれております。


あらゆる生物とは菩提心が備わっており成仏する存在でございます。拝



転載


自分の二号についても、戸田は公言してはばからなかった。幾子夫人の他に、二人の第二号夫人がいたことは、当時から学会幹部の間では公認された事実だった。戸田は大蔵商事なる金融会社を営んでいたが、そのに一人を専務理事として送り込み、指揮をとらせた。その女性は、かつて戸田が中学の受験雑誌の出版業をしていた「時学学館」時代に、幾子夫人と机を並べていた同僚同士だったのである。


(略)


昭和三十年代、戸田が死ぬまで続けられた大石寺宿坊での男女関係の乱脈を、いまだに懐かしく語る老会員もいるのである。


(略)



143

戸田の本命は金・女・事業・ペテン師

性格は本来、何事も計算ずくで判断し、行動するタイプで、宗教の面でも決して熱心な、あるいは、狂信的仏教徒ではなかったが、金儲けと女色には病的なほど熱心であった。

計算ずくで動くタイプであったが、扇動家、あおり屋の素質があるとともに、「出版用紙詐欺事件」が明白に物語るように、ペテン師である。

金儲けをするために投機的な、当たり屋的な雑誌その他の出版事業をはじめ、ヤミ金融にまで手を出したが、それらの事業は、いずれも失敗の連続であった。

さらに金儲けの事業として宗教にまで手をのばし、創価学会をつくったが、戦前はその宗教虚業が当らず、戦後、これだけがただひとつ、大当たりに当たることになった。

その仏法論は、およそ真正な仏教といえるようなものではなく、宗教虚業を繁栄させて金儲けを図るためのインチキきわまる超ゴリヤク信仰で、一〇〇パーセントの邪教である。

酒ぐせ女ぐせも悪く、終戦後、G・H・Q(占領軍司令部)部内からも危険人物としてマークされていたこと。

などである。

その点、『人間革命』は、これらの戸田の真実の姿について、まったく触れておらず、触れているとしても、大幅に工作したものとなっている。


(略)


146

戸田には生前、二人の妾がいたことは公認の事実をされている。その一人はK子。


(略)


 その後、K子は戸田の二号となり、ヤミ金融業(註釈:当時の写真もある大蔵商事等は有名)その他の事業を手伝うこととなった。


(略)


 さらに戸田には、現在も公明党の国会議員である、Yというもう一人の妾がいた。


(略)


総務局長の和泉覚は、部下の総務局員や編集局員に対し、職権をかさに創価学会への入信を強要し、ほとんど全員を学会員にしていました。しかし、編集部の婦人記者たちは、さすがに、一人も入会しませんでした。もちろん。私もです。

 こういう次第ですので、当時、戸田の周辺には、松崎彌造や和泉覚をはじめとして、大陸引揚げ者やヤクザ者、憲兵の下士官あがりなどの者が多く集まり、そのため彼らの発想で、創価学会の組織や勢力拡大の方法は、軍隊組織を基盤にして、それに共産党の細胞活動方式を取り入れたものであると聞いております。

 さらに戸田城聖は、社長の松崎とはかり、信者として当時浅草あたりの暴力団を婦人新聞の総務局あたりに押し込み、彼らを使って他宗のところに押しかけさせては、筋書きどおりの要領で宗教論争をいどみ、まくし立てて相手がちょっとでもだまると、他宗を壊伏(学会用語)したとして、寺院の表札などを強引にはぎ取ってきたというような乱暴、非常識きわまる話も耳にしたものです。



177

 こうした終戦後の環境下、政友会の院外団員もしていたことのある戸田は、当時の大政治家・古島一雄に、彼の得意とする世渡り術をもって近づき、みごとにG・H・Qあての紹介状をもらうことに成功したのである。

ちなみに、古島一雄は明治、大正、昭和の三代にわたり活躍した政治家で、昭和二十一年五月、鳩山一郎・自由党総裁が内閣を組織しようとして公職追放令にひっかかって退陣したのち、後継者に決まった吉田茂より先に、有力な後継候補としてあげられた一人である。



180

戸田甚一が、古島一雄氏の紹介状を持参のうえ、この(日本産業貿易株式会社)の窓口に現れたのは、昭和二十一年夏の時点であり、主として出版用紙の割当てについて工作し、結果として、相当量の出版用紙をだましとることにセイコウして、これを私するに至る。


この証言書をみても、古島一雄の紹介状が、いかに偉力を発揮したかがわかる。


(略)


C・I・C(米軍特務機関)の関係部門では


(略)


その処理用紙の欄外には、わざわざ、

「戸田氏、世間師の正体を現す。不快。返信無用」と記入されている。


(略)


183

戸田甚一のC・I・Cに対する供述・調査書

1 シソウテキニワ コクスイシユギシヤデアルガ グンブヤ カンケイニワ ハンコウデアリ、ジギユウ イヨク オウセイダガ、ナニヒトツ セイコウシタモノワナイト、ノベル。


2 キヨウシンテキナ ブツキヨウダンタイヲ シドウウスルガ、ホンニンワ スベテ ケイサンズクデ ウゴク タイプダカラ、コトサラ ソノシンコウニ キヨウシンテキデアルコトワナイト ノベル。


3 キヨウサンシュユギニ タイスル タイド(ニホンジンニワ キョウサンシユギワウケイレヲレナイシ セイカクテキニモタイヘンニ キリダトユウ)

(シユツバンニワ ケイケンガ アルカヲカミサエ テニイレラレレバ ハンキヨウ パンフレットヲ セイサクシテ ウンドウスルトユウ)


4 サケクセガワルク オンノクセモ ワルク ユウジンカンノ シンヨウモ ナイ。、(サケクセガアリ、オンナノ クセモワルイ。カネニモ ルーズデ オオクノユウジンガ ナイワクシテイル)

(シカシ、デマゴギー(扇動家・あおり屋ーー著者)トシテノ サイノウワアル。ヨウジンスルコト)



<日本産業貿易株式会社・役員の証言>

 私は、昭和二十一年八月二十日より、昭和二十三年四月一日の間、当時、東京日本橋・室町シュミュット商会ビルディング三階に本社がありました日本産業貿易株式会社で役員として働いておりました。

 この日本産業株式会社は、米軍C・I・C当局の指揮下にあって(情報活動)をしておりました関係で、ずいぶんと種々な人が出入りいたしており、ことさら戸田甚一氏の事はよく覚えています。もちろん多勢の人の中から私が同氏の事を今日までハッキリ覚えておりますには、それなりの理由があります。

 即ち、当時の関係者が、この人物は、いつ、自分の利害一つで、なにをしでかすかわからなぬ危険分子との認定からです。(以下略)



以上のような戸田の「用紙詐欺事件」をめぐるC・I・C関係者の証言・調書からみて、戸田城聖こと甚一の本体が、天下の危険人物で、金、女、事業、ペテン師を本命とするものであったことは、もはや、客観的にみて、争う余地のないことであると思われる。したがってまた、『人間革命』でえがいている「戸田・大本仏」の姿と中身が、いかにそらぞらしい嘘であり、虚像であるかということも、もはや、疑う余地のないところであろう。

 それにしても、C・I・Cの関係者が、口をそろえて、戸田の人物について、


1 世間師(ペテンシ)である。

2 自分の利害一つで、なにをしでかすかもわからない危険分子である。

3 酒ぐせ、女ぐせが悪く、友人間の信用もない。

4 扇動家、あおり屋である。

と認定しているいっぽう、戸田自身が、

5 自分は計算ずくで動くタイプの人間だから、ことさら日蓮正宗・創価学会の信仰に狂信的であることはない、


と、いっていることは、大いに注目にあたいする。

 それにしてもこういう人物の歴史を、池田大作が、大本仏のようにえがいているのは、非常に罪深いことである。といわればならない。特に、“自分は創価学会の信仰に狂信的であることはない”という、計算ずくの、あおり屋の戸田・池田にあおられて、世界一の邪教・ニセモノ大御本尊を狂信し、搾取されている多数の創価学会の会員が、あわれであり、悲惨である。


(略)


186

「当時の出版事業はの、最大の隘路(あいろ)は、紙の入手難であった。紙価は、日ましに暴騰しつづけていた。・・・彼は、自社の紙の入手に奔走するばかりでなく、同業の弱小出版社に、紙をまわしてやることもしばしばであった。弱小出版社は蘇生し、彼らは心から感謝した」(『人間革命』第一巻二七二ページ


「ある時、戸田は、必要量の紙を、どうしても手にいれねばならなくなった。だが万策つき、計画は座礁した。その深夜ーー彼はガバっと寝床の上に起きあがって、『諸天善神、公布の楚のための事業だ。戸田城聖のために、紙を運んでこないか」と、諸天に叱咤の叫びを放った。翌日、交渉のとぎれていた社から、思いがけず必要量の紙が、入荷する手はずになったのだった」(『人間革命』第一巻二七二〜二七三ページ



 ここに述べている用紙は、終戦後の深刻な紙不足のものであることからみても、「用紙詐欺事件」でせしめた紙であり、また、それをヤミに流して儲けた紙であることにちがいはあるまい。それ以外には、考えられないからである。それにもかかわらず、『人間革命』では弱い出版社は蘇生し彼らは心から感謝した」という。さらには、古島一雄の紹介状をもって反共キャンペーンをするといって、だましとった紙であるのに、「公布の楚(いしずえ)のための事業」の紙であり、「諸天善神」からたまわったもの、という。そのデタラメさかげんも、極限状態に達している。


(略)


281

「人間革命」は、池田大作の作品ではなく、代作者(ゴーストライター)の作品であるという疑いが強い。さらにその内容は、「戸田・大本仏」の真実の姿とはほど遠く、偽善と虚偽と工作にみちあふれた「根源の悪書」である。

 なぜならば、たとえば、戦前、第一代創価学会会長・牧口常三郎と戸田城聖が、軍需物資出品を横流しして金儲けを図り、酒色にふけったことなどに味をしめて、宗教利用・会員搾取・利益追求の虚業集団である創価学会をつくったことなどの重要な事実は、全く見落とされているからである。

 さらに終戦直後の深刻な出版用紙不足の時期に、戸田が当時の大政治家・古島一雄のG・H・Q(連合軍司令部)C・I・C(米軍特務機関)宛ての紹介状を悪用して、大量の出版用紙をだまし取り、巨額の不当利益を獲得した「出版用紙詐欺」の大事件についても、同書(人間革命)は、全くふれていない。

 ふれてないどころか、だまし取った大量の用紙は、「諸天善神」からたまわったものである、とさえ笑止千万なことを書いてあるありさまだ。


転載了






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